テレビショッピングのスポット方式
テレビショッピングの方式にはいろいろなものがありますが、中にはスポット方式というものがあります。
このスポット方式は主に、1分〜3分ほどのスポット枠で商品紹介するタイプのものです。
現在はCS放送などを中心にこのスポット方式の商品紹介がなされていますが、かっては地上波のゴールデンタイムに放送してかなりの売上を上げたこともあったようです。
スポット方式はCS放送にて行う場合、媒体費がかなり安く購入できるのでその分経費がかからないのですが、スポットの制作費がかかるので、うまく売れなかった場合のリスクは大きいと言えます。
しかし繰り返し反復的に同じ商品を放送する事ができるので、最初反応が悪くても何かのタイミングで反応がよくなったり、また放送枠の拡大を自由に行えるというメリットがあるので、うまくいくとかなりの利益が見込める可能性もあります。
しかし視聴者が、通販のCMを観るというつもりで見るものではないので、何気なく見てしまったスポットに引き付けられて購入する人が多く、そのような衝動買い的な消費者層がメインになってしまうところがあります。
これは地上波でも大量に流されている生コマーシャルとも似ていますが、固定客を把握しにくいことが問題点とも言えるでしょう。